
インターネットイニシアティブ(IIJ)は
2026年3月期第3四半期決算で
増収増益を達成。
売上高は2493億3000万円
(前年同期比8.7%増)、
営業利益は244億1000万円(同17.9%増)。
この安定した業績を背景に、
個人向けサービス「IIJmio」が
再び攻めの価格戦略を打ち出した。
今回注目すべきは15GBプランの値下げ!
音声通話付きは1800円から1600円へ、
データ専用は1730円から1530円へ、
それぞれ200円引き下げられる。
月額1600円で15GBという水準は、
サブブランドと比較しても
十分競争力がある価格帯だ。
では、今IIJmioを選ぶべきだろうか。
まず安定性という点では安心材料がある。
「ギガプラン」の回線数は
123万8000回線まで拡大し、前年同期比で
約15万回線増加。
前四半期からも増えており、
ユーザー基盤は着実に伸びている。
MVNOとしては堅実な成長と言える。
次に利用傾向だ。
現在、IIJmioユーザーの約4割は
5GB前後の低容量帯を利用している。
一方で15GB利用者は4%弱にとどまる。
しかし、スマートフォンの高機能化や
動画・クラウド利用の増加により、
中容量帯へ移行する流れが見え始めている。
今回の値下げは、
その需要を取り込むための布石だ。
実用面で考えると、月の通信量が10GBを
超える人、テザリングや動画視聴を
日常的に使う人には15GBは現実的な
選択肢になる。
一方、5GB以内で収まる人な
ら従来プランでも十分だろう。
結論として、通信品質の安定性を
重視しつつ、コストを抑えたい
中容量ユーザーには、今のIIJmioは
“検討する価値が高いタイミング”にある。
派手さはないが、堅実さを武器にしたMVNO。
その姿勢に魅力を感じるなら、
選択肢として十分に有力と言える。
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