2016年08月01日

小池百合子 都知事に!

初の女性都知事が誕生した、2016年7月31日の東京都知事選挙

小池百合子(64歳)が初当選しました。

これから公約しっかり実行してもらいましょう。

都議会冒頭解散」、というを最初にヤルはずなので
これをしない場合は小池百合子も、引きずり降ろすしかないでしょうね・・・

以下は、小池百合子が今回の都知事選掲げた公約です。

小池ゆりこ オフィシャルサイト
https://www.yuriko.or.jp/senkyo/seisaku/
小池ゆりこ 都知事選 2016
東京大改革宣言
上記より抜粋。

*** ここから 「小池百合子公約」 ***

セーフ・シティ


もっと安心、もっと安全、もっと元気な首都・東京

(1)住宅の耐震化・不燃化を2020年までに加速させる。
(2)都道の電柱ゼロ化、技術開発を支援する。
(3)新たなテロへの脅威に備え、公共施設や重要施設でのセキュリティー対策を本格化する。
(4)町会・消防団の機能を高め、支援する。
(5)商店街維持発展のために、事業承継対策と空き店舗の活用などを推進する。
(6)多摩格差をゼロへ。
(7)環境に配慮しつつ、島嶼での命と安全を守る。
(8)災害時にも使える乳児用液体ミルクの普及を図る。


ダイバー・シティ

女性も、男性も、子どもも、シニアも、障がい者も
いきいき生活できる、活躍できる都市・東京

(1)女性が健やかに希望を持って、生き、学び、働き、愛し、子供を産み、育む社会を実現する。
(2)「待機児童ゼロ」を目標に保育所の受け入れ年齢、広さ制限などの規制を見直す。
保育ママ・保育オバ・子供食堂などを活用して地域の育児支援態勢を促進する。
(3)あらゆる都内遊休空間を利用し、保育施設、介護施設不足を解消。同時に、待遇改善等により保育人材、介護人材を確保する。
都立高校跡地を韓国人学校に貸与する前知事の方針は白紙撤回。
(4)高齢者・障がい者の働く場所を創出。ソーシャルファームの推進。
(5)健康寿命延伸のための予防医療、受動喫煙対策を推進し、地域の医療機関を支援する。
(6)「残業ゼロ」などライフ・ワーク・バランスの実現を、都庁が先行実施する。
(7)満員電車をゼロへ。時差出勤、2階建通勤電車の導入促進。
(8)都独自の給付型奨学金を拡充し、英語教育を徹底する。
(9)「ペット殺処分ゼロ」を実現。


スマート・シティ

世界に開かれた、環境・金融先進都市・東京

(1)エコハウス・スマートハウスへの補助を強化する。
(2)都内のガソリンスタンドをエネルギーステーション化し、
EV・バイオエネルギー・水素ステーションの充電・充填設備を大幅に増設。
(3)街灯や公共施設のLED化。LED導入促進施策の実施。
(4)老朽廃棄物処理場の集約。
(5)ヒートアイランド対策の強化と、都市農業の維持、発展。
(6)東京の森林を守り、若者等の就業の場とする。
(7)東京をアジアナンバー1の国際金融市場として復活。
国際金融特区や税優遇を活用し、世界から企業や 高度人材を呼び込む。英語による諸手続きが可能な環境を整備。
(8)フィンテックの活用を含め、東京版グラミン金融(小口無担保融資)を推進する。
(9)中堅・中小企業の事業承継等を支援し、新規事業者の参入を支えるため、都内の事業再生・ベンチャーファンドの育成。
(10)東京ブランドを確立し、観光・インバウンド客をさらに増大させる。

*** ここまで 「小池百合子公約」 ***


公約を守って実行するのか、それとも例に漏れず「権力」は腐敗するのか
これからの小池百合子の行動には一応、注目です。

個人的に興味がある公約は「都立高校跡地を韓国人学校に貸与する前知事の方針は
白紙撤回
」というもの。マジでこの件は意味不明なモノだったので!
本当に白紙撤回できたらマジで有効利用するようにしてほしい。

一番、期待している公約は「満員電車をゼロへ」の部分だが、無理でしょう・・・
「時差出勤、2階建通勤電車の導入促進。」というが、少なくても小池百合子
在任期間中に改善するとは思えないけど、それでも一縷の望みを託します。

⇒ 介護とは

⇒ 井川遥

posted by kojisama at 04:21| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする