2016年07月24日

こども食堂

こども食堂

聞いたことがある人も多いと思う、「こども食堂」。

現在、日本全国で300ヶ所以上もあるという「こども食堂」。
しかし、この9割ほどの店舗は、ここ2年以内に開設されたものだそうです。

こども食堂」の名付け親は、
東京都大田区の八百屋さんをしている、近藤博子さん。
近藤博子さんは「気まぐれ八百屋だんだん店主」という2つ名を持つw

近藤博子さんが2012年くらいから「こども食堂」というネーミングで
使い始めたというから4年も歴史がある取り組みですね。

しかし、ブームになるのはいいが困った勘違いも多いという。

・「子どものための、子ども専用食堂」という誤解・・・
・「貧困家庭の子ども限定」という誤解・・・
などなど。

近藤博子さんの「こども食堂」定義は、
子ども一人でも安心して来られる無料または低額の食堂」。

もともと、子どもが一人で孤独に食事するのを防ぐこと、
団欒を提供する、というものがコンセプト。

だから、老人の方でも「こども食堂」に来て食事をし、
子どもと会話でもしてもらえば、子ども老人双方の孤独
防げるいい取り組みだと思います。

私も「こども食堂」を見かけたら、入ってみたいと思ってますが
なかなか、「こども食堂」を見る機会に恵まれていないのが少々残念です。

森の戦士ボノロン

安全!快適!なキッチンリフォーム

posted by kojisama at 17:08| お薦め! / Good! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする