11年周期で太陽は、活発と不活発を繰り返す。
メガフレア、巨大太陽嵐が発生する確率が、これからの10年の間に
12%もあるという論文が発表されてます。
記録として残っている今までで最大のメガフレアは、1859年。
「キャリントン事象」と呼ばれるものらしい。
この「キャリントン事象」、1859年の「キャリントン・イベント」や
「ソーラー・ストーム」とも呼ばれています。
そんな昔からも人類には影響がある、メガフレア、巨大太陽嵐・・・
今、起これば被害は甚大。
なぜなら・・・通信ネットワークやGPS衛星システムは間違いなく被害を
受けるだろうし、大量の荷電粒子が放出されたものが地球に降り注ぐと
どのようなものが影響を受けるのか、考えると恐ろしいくらいだ。
現在、メガフレア、巨大太陽嵐が発生した際の被害額は
1兆ドルを遥かに超えるという予測も出ているそうです。
復旧作業には、10年もかかるという見通しも・・・・
間違いなく起こるだろうから、今からでも各機関には対策を
万全にしてほしいところですね。
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