2012年03月03日

メガフレア 巨大太陽嵐

11年周期で太陽は、活発と不活発を繰り返す。

メガフレア巨大太陽嵐が発生する確率が、これからの10年の間に
12%もあるという論文が発表されてます。

記録として残っている今までで最大のメガフレアは、1859年
キャリントン事象」と呼ばれるものらしい。

この「キャリントン事象」、1859年の「キャリントン・イベント」や
「ソーラー・ストーム」とも呼ばれています。

そんな昔からも人類には影響がある、メガフレア、巨大太陽嵐・・・

今、起これば被害は甚大。

なぜなら・・・通信ネットワークやGPS衛星システムは間違いなく被害を
受けるだろうし、大量の荷電粒子が放出されたものが地球に降り注ぐと
どのようなものが影響を受けるのか、考えると恐ろしいくらいだ。

現在、メガフレア巨大太陽嵐が発生した際の被害額は
1兆ドルを遥かに超えるという予測も出ているそうです。

復旧作業には、10年もかかるという見通しも・・・・

間違いなく起こるだろうから、今からでも各機関には対策を
万全にしてほしいところですね。

フルムーン

磯山さやか写真集『yes no』

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posted by kojisama at 09:17| 伝える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする